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2011年4月13日 (水)

被災者救済ティーホスピタリティプロジェクト、ゼロと一の差について

10日(日)、『被災者救済ティーホスピタリティ・プロジェクト』として、13年間無料で教えて来た足立区の子どもたちやお母様方みんなが協力して下さり、足立区綾瀬の東京武道館に避難している被災者の方々に抹茶を点ててほっと一息ついていただくことが出来ました。桜がはらはらと散る風情ある穏やかな一日を下さったことを天に感謝いたします。
熱いお茶は心にしみたとおっしゃって下さいました。そのようなことばを下さりありがとうございました。こどもたちは元気が有り余るほどのおもてなしですが…こどもたちなりに精一杯の心遣いをしていました。同じ歳の被災者の子どもたちと少しの間でしたが、緊張しながらも、交流していました。大人の方々にも戸惑いながら照れながらも頑張ってました。
直接お話できたことで、テレビではわからないニュアンスが伝わってきました。
手をこまねいてばかりじゃあ一歩も進めない。自己満足でもいい、誰がなんて言おうと、今、子どもたちが点てたお茶がきっと気持ちを伝える、カンナの話しに元気がでる!そうですよきっとといつも言い聞かせるのは自分にです。
背中を押してくれる仲間がいる、子どもたちが成長してくれる…私の13年をみんなが支えて、背中を押して下さった。みんなが背中を押してくれたから……

準備を含め12時から始めて夕方6時まで頑張りました。疲れ知らずの子どもたちが頑張りました。

東京武道館にはピーク時で350人の避難者が今は半分だそうです。職さがしや働き先や昼間はほとんど留守だそうです。ボランティアの数の方が多いような感じです。それだけ、人事とは思えないでみんななにかしらしたいという気持ちで一杯なのですね。

私の教え子たちも、お母様方もこの災害に自分も何かお手伝いできないかと心を痛めていたところだったそうで、本当によく手伝って下さいました。子どもたちもよく気働きをしておもてなししてくれました。
被災者の方12人武道館ボランティアスタッフ2人地元の方10人計24人、私どもの方が人数が多かった(笑)

お茶とお菓子を召し上がっていただきました。
被災者の方とは少ない人数でしたが深く接することができ、カンナを植えることにもなりました。
話して良かったです。みんな元気をもらったと言って下さいました。被災した子どもたちは「カンナ咲かせたい。もらってもいいの」と言ってくれたので、ちょうどひとつ見本に持参した球根をあげることが出来ました。始めてのお客様の龍くん五年生とと明日香ちゃん四年生でした。明日香ちゃんは、龍くんに小さな声で「株がふえたら頂戴」といいました。私は武道館に持って行く約束をしました。「いいの?」と遠慮がちでした。次第に慣れてきて、「誰か連れて来ていい?」「もちろんよ(^O^)たくさん連れて来て」といいました。
五歳の夏む君を連れて来てくれました。小さな手で、おいしいと言ってお茶を飲んでくれました。
帰りは、あらたくんが、武道館まで送って行くと言ってくれました。桜並木を何を話しながらあるいたのでしょうか……。

今日は本当にありがとう。私が一番、元気や希望や勇気をもらいました

今日出会えた子どもたち、人たちへの本当のホスピタリティはこれからなんです。

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