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2011年6月30日 (木)

矢野小学校からの手紙その12

鶴巻小学校のみなさんへ

こんにちは。はじめまして。
私は、広島市の南東に位置する矢野小学校に通っている六年生です。今みなさんは、とても苦しんでいると思います。でも大丈夫です。広島には、原子爆弾が落とされました。けれども広島市の人々は緑いっぱいのとても美しい町に復興させてくれました。だから、みなさんの町もきっと復興します。日本人の力はとてつもなくすごいです。だから大丈夫です。
それと、私たち矢野小学校の六年生から、みなさんにカンナの花を送ります。このカンナはふつうのカンナではありません。特別なカンナなのです。
1945年八月六日原子爆弾が落とされました。なのに爆心地からおよそ870m(820m)のところに約一ヶ月で真っ赤なカンナが咲きました。今このカンナの子孫は世界中に広がっています。みなさんのところにとどくのもこの被爆したカンナの子孫です。矢野小学校のカンナと兄弟です。このカンナを育てて世界中に広げてください。
きっと、未來は明るいです。
ですから、未来へ希望を、持って明日へとつき進んでいってください。
ずっと希望を持ちつづけてください。

六年生 YO

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