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2011年6月24日 (金)

6月23日東洋英和女学院大学公開講座で講演

今日は東洋英和女学院大学公開講座です。
この経緯を少しお話いたします。

一度目の東北行きですれ違った石巻の教頭先生。RCC ラジオからの取材の依頼がなければ、そのまますれ違いのままだったかもしれません。
広島から帰ったと同時に頂いた取材依頼の件を取材OKか確認のためお電話しました。その時、横浜にいらしてたからこそ、渋谷で仕事をしていた私たちは会うことになるのです。

私が短大講師をしていることを知った先生は、大学生に今回の被災のこと講演したいので、どこかで出来ない?と問われお願いしたのが東洋英和女学院大学の教授でした。

自分の講演なら一生頼めなかったです(笑)
被災地の先生からの依頼ですからお願いすることができました。

「情けは人の為ならず」逆に教授から賛助講演の依頼を頂きました。

お陰様で、東北へのカンナリレーのことを伝えることができました。

演題は「ひとりの使命をみんなの志に!」

教室には本学部学生、学部外学生、社会人、教授のご家族、カンナ大使のみなさんが聴いて下さいました。
終了後、質問しに来て下さった学生もあり、カンナを通した生き方のヒントも、お伝えすることができました。

私のカンナや講師業を通した生き方が、若い方の指標になって下さったらこんなにうれしいことはありません。

一歩動くと無限大の世界がそこにはあります。

本や講演を聞くだけでは出逢えない人や事象が、一歩踏み出した人の世界にはあります。

どうなりたいとか、何かしたいではなく、今したいと少しでも思えることをとにかくすることです。お金になるかならないか、とか、将来役立つか否か、そんなこと考えてたらダメです!
「無我」です。あるご住職から言われました。「仏は慈悲です。人間は欲です。その中間の人間は無我です。あなたは無我の人間です。」と。
当時、よくみなさんから聞かれました。「なぜそんなことしているの?」「わからない…。」これが私の答えでした。本当にわからないのです。考えてしていないので、聞かれても答えがないのです。でも毎回聞かれるので困ります。ご住職のことばは私の中にストンと落ちました。
「無我」そうなんだと思いました。
今、「したいなと感じたこと」、もちろん我欲でないことです。「大事なことだと思えること」をひたすらやることだけです。大事だと思えること、自分がしたいことならば、お金がなくても、だれにも認められなくても、失敗しても……やれるのてす。
私にとってカンナがそうでした。カンナが咲いたことを忘れてはならない「大事」なことだと思ったのです。カンナを植えはじめたことは「したい」ことです。
大事なことしたいことは苦になりにくいですね。努力とは感じないですね。
そして、自分が大事と感じしたいことをしていて、賛同して下さったらうれしいと感じます。有難いと感じます。
いつも、うれしいな、有難いなとおもうのです。

今日、私に質問しに来て下さった学生さんは、それだけですでに一歩を歩み出しています。

私のカンナがあなたのカンナになり、世界のカンナになるといいなと思います。
「私の使命をみんなの志に!」です。

奇しくも、三橋教授から頂いたご著書を拝読すると、
「個人から始まる行動が、家族ー地域社会ー国民国家社会ー大地域圏を経て地球社会に達する過程」を研究されている内容でした。
本日の公開講座に対し、丁寧で思いやりあふれる経緯を経て本日にいたりました。お骨折り頂きました三橋教授、誠にありがとうございました。ご自身の大事な授業の時間を下さったことにも恐縮し、感謝申しあげます。素敵なお嬢さまとの出逢いが今日の講演につなげて頂きました。

お嬢さまもカンナ大使です。


最後になってしまいましたが、日野先生からも、よい体験の場をありがとうございましたとメールを頂きました。

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