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2011年7月

2011年7月31日 (日)

うれしいお返事

橘さんにはいつも驚かされます

それは、うちの理事長にもいつも感じることです。しかしさらに思いを馳せますと、そこにはグレートファーザーとも言うべき神のご意志があることです。それに突き動かされる方には、ご苦労はありますが大きな喜びもあります。人との出会い、深い縁、熱い情け。いつも感謝しています。そして神の意志が橘さんを通して、またそこに集うカンナ大使を通して、実現しますように。心を込めてお祈りします。お気をつけて!

バチカンにカンナ植えに

H先生

ありがとうございます。カンナ大使No.154です。一番最後の登録です。ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

以下一斉メールです。
暑中お見舞い申しあげます。お変わりなくお過ごしと存じます。応援ありがとうございます。

明日からバチカンにカンナを植えに行って参ります。急なことで27日正式にきまりました。不思議なお誘いを頂きました。
カンナがローマ法王さまの身もとに咲けば、祈りは大きくなります。子どもたちの未来が平和でありますように一緒に祈って下さい。
一緒にカンナを植えている時の子どもたちの顔は、本当に天使のようです。子どもたちのカンナ大使を「カンナ天使」と呼びます。
そして、カンナ大使の皆さんの存在が私の大きな支えになっております。
「私は、何もしてない」とおっしゃるカンナ大使の方もいらっしゃいます。 皆さんが、登録して、応援して下さっていると感じることが、それだけで支えです。感謝しています。そして、私からも、お礼に、皆さんにカンナのエネルギーをお届けしたいと思って頑張ることができます。ありがとうございます。

今年の株分けリレーは東北です。私の志は今、手紙を添えてカンナを東北に送ってくれた子どもたちの志になりました。
カンナがバチカンに咲いて、この子どもたちの志が、世界中のみんなの志になったら、きっと平和になると信じています。

しかし、カンナプロジェクトもいよいよ資金切れかという時、今年の1月から不思議なことに、二人の人が現れました。一人は非営利社団法人立ち上げを、もう一人は寄付を取り付けてNPOにしないか?という申し出です。 このままならカンナプロジェクトはフェードアウトになるところまで資金はギリギリになっていますから、天は終わりにしない道を考える機会を下さったのだと思います。
そんな中、3.11でした。広島と重なりました。今カンナは東北にバトンされました。
私がやめたらただの雑草になってしまいます。 意味を持たせ続けることでカンナの使命が果たせます。私の志は責任を産みました。
1月から7ヶ月迷って迷って、何度も何度も、決まりかけては辞め決まりかけては辞め、それでも、辛抱強く、非営利社団法人にする意味を教えて下さったKさん。無償で7ヶ月、立ち上げの決心とそれまでのアドバイス、立ち上げ準備。 なぜそこまでして下さるのか正直分かりません。しかし、信じて進むことにしました。
7月27日定款提出。28日法務局提出。27日提出後、バチカン植栽が正式に決定。
私に意気地がなく「私とカンナ一緒にやって下さい!」と理事を二人、頼めなかったので非営利社団にはできませんでした。非営利は私以外に二人の理事が必要です。そのようなわけで、この度は、理事は私一人、一般社団法人としての設立となりました。
8月1日より、「社団法人橘流恕学アカデミー」として、仕事を充実させ、カンナの活動にますます責任を持って取り組むことになります。
私には、大きな決断です。一緒に理事をしようと言って下さる方がいらっしゃいますならお声かけ下されば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

詳しくは「社団法人橘流恕学アカデミー」のホームページ(1日から)をご覧下さい。

カンナプロジェクトを橘を支えて下さいましたカンナ大使の皆さんは、社団法人橘流恕学アカデミーでの位置付けは特別会員です。
今までと変わりありません。引き続き応援して下さいませ。認定カードをバチカンから帰りましたらおくります。ご笑納下さいませ。(すでにお渡ししている方もいます)
そのようなわけで、本日を以て新たなカンナ大使の登録は締め切ります。

カンナ大使の登録は永久です。登録番号は永久番号です。
もちろん、更に正会員、賛助会員になって頂けましたらこんなに有り難いことはありません。心強いです。できますならお願いしたいです。よろしくお願いたします。

カンナ・プロジェクトのブログ、ホームページの更新は本日夜中の12時を以て終了いたします。
8月1日からは「社団法人橘流恕学アカデミー」のホームページにブログを書くことになります。引き続きお読み頂けますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

カンナブログをまだ、読んだことがない方は是非一度ご覧下さい。広島の子どもたちと東北の子どもたちの手紙を許可を得て載せています。是非お読み下さいませ。

社団法人としての初めての活動がバチカンであることに深く感謝いたします。
明日、成田空港13:15 のアリタリアで発ちます。
社団法人橘流恕学アカデミーの旅発ちでもあります。

2004年から丸7年。
支えて下さいましたカンナ大使の皆さんに感謝申しあげます。ありがとうございます。

カンナ植えて参ります。

行って参ります!

社団法人橘流恕学アカデミー 代表 橘凜保

2011年7月30日 (土)

ローマ法王様へ

ローマ法王様へ
岩手県大船渡小学校6年生のカンナ天使の子どもたちが、書いてくれた、カンナに添える寄せ書きです。

ありがとうございます。

必ず届けます。

カンナ大使141人

今日、1人カンナ大使の登録がありました。

カンナ大使の登録の手続きは、『カンナ大使同意書』と言う書面がありますので、それに記入して登録となります。

登録順に永久番号をつけたカードを作りました。

このカードを以って、「カンナ大使」社団法人の特別会員に登録されます。

登録カードは、6日にヴァチカンから帰りましたら、ヴァチカンのご報告と一緒にお送りいたします。

日々終われて、送付が遅れますこともありそうですが、何とか早くお送りいたします。

この、ブログ、および、ホームページは、7月31日で更新が終わります。

8月からは、社団法人のホームページにブログをつくり、書き込むことにいたします。

是非、社団法人のホームページをご覧下さい。

7月29日終了式の大船渡小のカンナ天使から、ローマ法王様への寄せ書きが届きました。

他の学校はすでに終了式が済み夏休みでしたので、大船渡小に頼みました。

せっかくですから、天使たちのメッセージを添えてカンナを届けたいからです。

大船渡小の「カンナ天使」の皆さんありがとうございます。校長先生ありがとうございます。

8月2日から鹿児島の牧の原中学校の先生が東北を訪問されます。

どうぞよろしくお願いいたします。すでにご承知と存知ます。

遠く鹿児島の子どもたちも心配しています。

奄美大島のカンナも届きます。どうぞよろしくお願いいたします。

ヴァチカンに咲くカンナの兄弟達が、今、東北へと送られています。

どうか、世界が平和になりますように。地球の未来が、「カンナ天使」たち子ども達の未来が、「堅実な未来」(カンナの花言葉)でありますように、祈ります。

2011年7月29日 (金)

カンナ大使登録締め切りのご案内

今までカンナ大使制度ご登録ありがとうございました。現在140人になりました。

先日、群馬で2年前にご縁を頂いた方からお電話を頂きました。140人目のカンナ大使が誕生しました。

カンナ大使のことをちゃんと話す時間のないままになっている方がまだいらっしゃると思います。すみません。

なったつもりでも、同意書を書かなかったと言う方もいらっしゃるかと思います。

今月をもってカンナ大使同意登録を終了しますので、7月31日までに同意くださるかたは是非お知らせください。よろしくお願いいたします。

永久登録番号のカードをヴァチカンから戻りましたらお送り申し上げます。

ままごとみたいな制度ですが、いずれ価値が出るやも知れません(笑)

笑いながらご一緒に、こんなこと遣るのも良いと思います。永久番号です。

しかし、私には大事な大事な皆様です。大事な称号なんです。

ご笑納ください。

8月1日からは社団法人の特別会員の中にカンナ大使の皆様の枠を特別に定めました。

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします

ずっと一緒に・・・・・

7月27日定款作成提出  ぎりぎり5時提出

設立は7月中に済ませます。

8月1日から6日ヴァチカンに行くことを前提に、Kさんが進めていてくださいました。

定款の設立目的も、何度か断るうちに確固たるものに近くなってきました。

7ヶ月と言う月日は私を成長させてくれました。

社団設立と言うことは、自分のしているカンナに責任を負うことなのだと思いました。

そして、今日、ヴァチカンがほぼ決まり、「カンナ天使基金」を作りたいと言う思いが私に一歩を踏み出せてくれました。

7ヶ月かかりました。

その間に、東日本大震災。被災地救援ティーセレモニーが、明日香ちゃんに引き合わせてくれました。茶道の子ども達の成長を目のにあたりにしました。

隠れ被災地にも行きました。実は我が家も隠れ被災地でした。マンションのエントランスが液状化で陥没しました。

避難所の温度差を目のあたりにしました。東京武道館、仙台、石巻、陸前高田、大船渡・・・。

それぞれの人たちと触れ合いました。

カンナ大使は140人になりました。カンナ天使のいる学校は118校。カンナ天使は数え切れないほどになりました。

私には力はありません。情熱だけで、思いつきだけで7年続けてきました。

たくさんの善意、笑顔、優しさを頂きながら共に続けてきました。

これからも同じです。

しかし組織を作る責任が生まれました。

一人のほうが気が楽です。型にはまらないB型の私の性に合っています。

7月27日は、朝からばたばたと書類を作成して、夕方5時、公証人役場に駆け込みセーフで定款を提出しました。

こんなぎりぎりで受理されたと言うことは、遣りなさいと言うことなんだと思いました。

提出から1時間後、ヴァチカン決定の連絡。

そのあと、カンナ・プロジェクト参加校に立ち寄ると、大輪の真っ赤なカンナが見事に咲いていました。

7月28日、法務局提出。

二人の協力者が理事に名を連ねてくだされば、非営利社団法人で登録できたのですが、

私に意気地が無いので、誰にも頼めませんでした。

「理事になってください!」なかなかいえないのです。

でも、2年後は非営利社団法人にしたいです。

お二人が、名乗りを上げていただけますように、これから2年間がんばって運営してみます。私にとっては、荷の重い選択をしました。自分で言うのもおかしいですが、本当に純粋な人間です。情熱だけの人間です。これは変えられないのです。

でも、責任を持つことは課題です。くじけそうになると思いますが、がんばります。

未熟な私のする法人ですから、人を頼むわけにもいかず、不本意ながら、登記は私1人の一般社団法人の形です。

2年間の私を見ていただいて、手を上げてくださる方が二人現れてくださるようがんばります!

非営利社団法人を目指してがんばります。二人の人が誰になるのか楽しみにがんばることにいたします。

Kさん、ここまでよく辛抱強くお付き合いくださいました。ありがとうございます。

7ヶ月は私に必要な時間だったのですが、kさんにとっては、この7ヶ月は無報酬でした。

Kさんもカンナの大切さをわかってくださっているから何だと思います。

設立から2年間は、成功報酬という形でお手伝いくださることになりました。

カンナ大使のAさんから、受け売りですが・・・。と前置きをされて、

「米をくれた人のことは忘れても、米の作り方を教えてくれた人のことは忘れない」と言う言葉を頂きました。

Kさんは、未熟な私の考えを取り入れてくださり、折衷案を取り込みながら、私の欠点であるマネージメントの部分を教えてくださいます。

私にない部分をどうぞよろしくお願いいたします。

そして、大事な私のカンナ大使の皆様、本当にいつも感謝しています。

これからもカンナ大使の皆様は同じ待遇で特別会員になります。

今までと変わりません。

カンナ大使の登録番号は永久番号です。草創期の私の支えとなってくださった皆様の顔は、ファイルをめくるたびに鮮明に見えます。これが私の救いでした。7年も続けてこれたのは、このような皆様のおかげさまなのです。

私の大事な大事なカンナ大使の皆様、これからも一緒に、カンナを植えて言ってください。

よろしくお願いいたします。ありがとうございます。これからも同じようにお付き合いくださいませ。

つづく

「カンナ天使基金」

「カンナ天使基金」を作りたい。

ほぼ決まりかけると、又白紙に、又決まりかけると白紙に、この7ヶ月、Kさんは匙を投げずよく支えてくださいました。

今度こそもう匙を投げるだろう。今度こそ、今度こそ。しかし辛抱強く待ってくださるのです。

おかげさまで、この7ヶ月は、自分のしてきたことを改めて見つめ、子どもたちからの手紙や感想文を読み返しました。

ここ数ヶ月のこどもたちの顔を思い出すにつけ、小さな手で植えている姿は、まさしく天使だと思いました。

7月6日の観音小の植栽は1年生のこどもたちでした。その感想の立派なこと、素直なこと、1年生でも十分理解できること。ちいちゃな手で植えている姿は「天使でした」、被災地から東京武道館に避難してきた明日香ちゃん、なつむくん、龍くんも「カンナ天使」と呼びましたが、この子たちも「カンナ天使」と呼ぼうと思いました。

観音小は1年生だけでしたので「カンナ天使」と任命しました。子ども達はこの名前を気に入ってくれました。これからは、子ども達のことは「カンナ天使」と呼ぼうと思いました。

カンナ・プロジェクトを一緒にしてくださるおとなの方々は「カンナ大使」子ども達は「カンナ天使」です。

本当にカンナを植えているときの写真には背中に羽が生えていそうです。被災地でひとにぎりの土をかけてくれる子ども達の顔の天使のような優しい微笑み。本当に子ども達は天使です。

私は、この子たちの未来を祈らないではいられないのです。

どの子も、どの子も、しあわせであってほしいと思わないではいられないのです。

このこたちの幸せは地球の未来そのものです。

カンナをバトンするたびに思います。

バトンするたびにその思いは大きくなります。

特に最近は、その場で一緒に土を掘って植えさせていただけますので、子ども達の姿を見るにつけ、この天使のような子ども達がずーッと天使のまますくすく育ってほしいと思うのです。

一緒に参加してくださるカンナ大使のみなさんもそういってくださいます。

この天使たちに興味深い機会をあげたい!

一緒にモンサンやヴァチカンに連れて行きたい!

私が感動する何倍も何倍も、この子達のほうが将来に役に立つ!

そう思ったときに私の心は決まりました。社団設立に一歩を踏み出そう!・・・・と。

つづく

ヴァチカンでローマ法王にカンナを届けることになりました。

モンサンのときも突然でした。35万の旅費の工面は正直大変でした。

そのモンサンからちょうど1年後の6月29日に、モンサンのときの仲間から電話がありました。

「今、ヴァチカンに桜を植えにいくのだけれど、カンナはどうしてるの?」と。

「カンナは今、東北の被災地にバトンして、一日も早い復興のために元気を出していただけたらとがんばっています。」

「一緒にヴァチカンにカンナ植えられないか検討してみる!」

うれしいお誘いでした。

ヴァチカンでローマ法王様のもとでカンナが咲いたら、大きな平和への祈りとなります。

是非いきたいと思いました。渡航費用は40万円・・・・・。・・・・・・・。・・・・・・・。

本決まりになったのは、実は7月27日。出発は8月1日です。

ほぼ決定かなと思ったのが22日でした。

そのとき、『カンナ天使(カンナ大使の子どもたちは天使とよびます)の被災地の子どもを連れて行きたいな』と思いました。被災地にバトンしたカンナをヴァチカンにバトンするのです。

被災地の子ども達の顔が浮かんできました。あの子たちの誰かが、ヴァチカンのローマ法王様にバトンできたら、きっとその先の人生や生き方や、考え方が変わるだろうなと。

周りの子ども達も、追体験ができる。

「カンナ天使たちを世界に連れて行きたい!」

直ぐに、石巻に電話しました。無理は承知です。パスポートは?親は?大体費用は誰が出すの・・・・?

つづく

しごととは・・・・

私は、幼稚園教諭と言う仕事をしていました。

3歳までの教育の重要性を認識したのは、心理学を学びたいと本を読み漁ったころに得た私の中核です。

3歳までは、親が育てることに、非常に大切な意味があります。

そのことを、「橘流恕学アカデミー」で伝えますが・・・。本当に大切なんです。

3歳までは親。3歳からのはじめての集団生活の場が幼稚園です。大切な仕事になると感じ幼稚園教諭の職につきました。初任給10万円、休みは日曜日だけ。朝8時から夜は際限なく、良い教育をしようと思ったら時間はいくらでも必要です。先生方は、皆、時間と労働を感じない毎日を送ることになります。自給に換算したらなんて考えもしないのです。

休日は、冬はスキー、日帰りで毎週行きました。夏は海です。サーフィンです。思い切り遊びましたが、平日は、気がついたら夜の8時9時。知らないうちに働いてしまします(笑)

それが、先生と言う仕事なんだと思います。

子育ては、3歳までの教育の大切さを知っている私は、子育て中は仕事はやめました。

社会との接点だけは継続するためにボランティア活動で、外国の人に日本語を教えました。日本語能力検定に合格させることを目指します。日本の習慣やマナーを教えます。これも労働の対価を度返ししてしまうのです。遣れば遣るほど成果が出て、ますます、労働の対価が麻痺してしまうのです。

その癖が身についてしまったのでしょう、社会復帰をしてからも、労働の対価がわからなくなってしまったのです。

そこに、カンナですから・・・。睡眠時間を割いてすることになるわけです(笑)

しかし、笑ってもいられないのです・・・。

つづく

社団法人設立

この7ヶ月ずっと考えてきたことがあります。

社団法人の立ち上げです。

もう、私1人のポケットマネーでは継続不可能になりかけたとき、不思議と二人の人からお声をかけていただきました。

1人は、2年前に出会った方で、ボランティアでカンナをキューバに植える手はずを整えてくださった方、Kさんです。

ピースボートでキューバにカンナを積んで行き植えるのです。有難い話でした。しかし、皆さんにも相談して、「キューバは革命のイメージがあるから、橘さんのイメージとは 違うのではないか・・・」と言う意見が多かったこと、私自身もそう感じたので、お断りした方がKさんでした。

1年数ヶ月ぶりの8月に、「モンサン凱旋講演」のお知らせを関係者に送ったときに、Kさんにもお知らせをしました。

ちょうど、その後、Kのメールのアドレスや電話番号が変わったので、そのときお知らせしなかったら、そのままご縁は終わっていたのかもしれません。

人のご縁は不思議です。キューバにいけなかったカンナはモンサンに行き、その報告をした。その後、アドレス変更のメールがあり、今年1月、再会しました。

それから7ヶ月、私の葛藤が始まりました。Kさんは7ヶ月無償で相談に乗ってくださり、非営利社団法人の設立を勧めてくださいました。法律の改正もあり、昔よりも設立し易いことも知りました。

同時期に、NPO法人にしたほうが良いと勧めてくださる方も現れました。直ぐに寄付を取り付けてくださると。

いろいろ考え、寄付の話は断りました。

社団の話も、進んでは戻り、進んでは戻りを繰り返し、決めかねて、何度も何度もKさんが匙を投げるようなことをしてきました。不思議とKさんは匙を投げず、又、違うアイディアを出して勧めてくださいます。仮設のホームページをつくり、私の中に具体的なイメージつくりや、現状の問題点と向かいあう機会を下さいました。

この7ヶ月の葛藤は映像にしたら面白いほど、そのくらいの大きな葛藤でした。

個人の費用ではまかなえないほどの活動になりかけていました。毎回の交通費、宿泊代、

海外渡航費、日々の印刷、インク代、電話代・・・。本当に大変なんです。でも、大事なこと、と思うがゆえにできたことでした。

みなさんは、こんな事をする私はお金持ちだと思っているようですが違います。

世の中には、資材を投じて大事なことをしている方がたくさんいらっしゃいます。私もそんな人は、よくお金があるなあと思っていました。しかし、違うのです、大事なことこそ、お金が無くてもしてしまえるから、後が大変になるのです。

もちろんその規模は様々ですから、私くらいのことは誰でもできるような額の話なんですが・・・。私にはとても大変なことです。

どうも私は、お金の話は疎く、仕事もボランティアも情熱を持って話し、行動するのですが、いくらですか?と問われると、はて?いくらでろうか・・・?と思うのです。

労働の対価としてのお金の概念が低いのです。それは、私が始めて就いた仕事の影響なのかもしれません。

つづく

2011年7月24日 (日)

大船渡小学校 柏崎 正明校長先生からのお手紙

Photo

写真は、柏崎校長先生から送られたものです。植栽から約ひと月後のカンナたち

拝啓

 東北地方は、例年よりも早く梅雨があけ 暑い日差しがてりつけています。

 大船渡小学校の子どもたちは、汗をかきながら 元気いっぱい校庭をとびまわっています。

 今は7月29日の終業式に向けて、1学期のまとめに取り組んでいるところです。

 6月15日には、お忙しい中、本校の子どもたちと共にカンナや球根を植えていただき、ありがとうございました。本校の平和と希望の花 カンナも、おかげさまで順調に育っています。この夏には、真っ赤な花が咲くことを願っています。

 先日は、広島市の安田学園安田小学校の皆様から心温まるメッセージをいただき、子どもたちは とても喜んでいました。こころをこめて 御礼のお手紙をかきましたので、そのコピーを同封させていただきます。

 7月12日には 江戸川区立篠崎第五小学校より

 7月19日には 広島市立幟町小学校よりカンナの球根が届きました。

 篠崎小学校からいただいたカンナの球根は 津波の被害のあった 

 大船渡市立綾里(りょうり)小学校へ届けました。

 幟町小学校からいただいたカンナの球根については、本校で植えて芽の出なかったところに再度植えさせていただきました。

 大船渡小学校でも、真っ赤なカンナの花が咲き、被災地の学校に、平和と希望をリレーできればと願っています。

 これから まだまだ暑い日が続くと思いますので どうぞ お体をご自愛ください!

                                            敬具

                                    平成23年7月21日

橘 凛保 様 

                                 大船渡市立大船渡小学校

                                          柏崎 正明                               

Dear Friends

Dear Friends
安田小学校の梅木礼奈さんへ

お手紙ありがとうございます。

みなさんからいただいたカンナの球根は芽を出しています。芽が出たときは、とてもうれしかったです。
応援、はげましの言葉をありがとうございます。おかげで元気をもらいました。
これからも毎日カンナを世話してきれい花をさかせたいです。

H23年7月6日 大船渡小学校
6年 佐藤明優

Dear Friends

Dear Friends
山階えりかさんへ

お手紙ありがとうございます。とてもうれしく勇気づけられます。えりかさんの言うとおり、私も何ども努力すればがんばれると思います。
広島も大変だと思いますが、みんなでがんばってください。
おたがいがんばっていきましょう


6年 岡崎友菜

Dear Friends

Dear Friends
芹川雄太さんへ

ぼくらは、みな元気に過ごしています。

震災にはぜったいに負けません。
カンナは、毎日みんなが、水やりをしたからカンナも芽を出しはじめました。
カンナがさいたら おしえます、良いお知らせを待っていてください。


6年中野渡覇矢

Dear Friends

Dear Friends
真田里菜様へ

手紙とカンナをありがとうございました。
以前パンフレットで広島の写真をみました。こんなにきれいなところに原爆が落ちたなんてとても信じられませんでした。
でも広島の町は復興しました。ぼくたちも津波や地震なんかに負けないでがんばります。いつか、恩返しがしたいです。


岩手県大船渡市大船渡小学校 6年2組 鈴木悠斗

Dear Friends

Dear Friends
松本りあん様へ

安田小学校の皆様かんなの花ありがとうございます。花は絶対さかせます。

3月11日2時46分、ぼくは、学校の三階にいました。ゆれが強くびっくりしました。その後に大津波も来て、さらにびっくりしました。でもぼくたちは負けない。カンナがあるから。ふるさとは負けない

ありがとう

6年 中原健太郎

Dear Friends

Dear Friends
安田小学校の原こころさんへ

安田小学校のみなさん元気ですか?カンナの花届きました。ありがとうございます。みんなでカンナの花を一つずつうえたので 27個のカンナの花が咲きます。無事27個咲けばいいと願っています。安田小学校のみなさん、元気のでる手紙ありがとうございました。

今野佳菜絵

Dear Friends

Dear Friends
安田小学校の酒井愉未さんへ

酒井愉未さんはじめまして。カンナは無事に届き植えました。今はすくすくと育ち、植えた時よりも大きくなっています。はじめてカンナの花をパソコンで見たとぎすごくきれいだと思いました。
大船渡小学校の目の前がもう海です。でも、10年後、20年後になれば、大船渡は復興しているとぼくは思います。ぼくは、ぜったい復興できると信じています。愉朱さん、あたたかいお手紙ありがとうございました!

6年 千葉一輝

Dear Friends

Dear Friends
★―前田梨名さんへ―★
私は津波を一瞬見てしまいました。
最初は水しぶきで、電柱や家がくずれていってすごい恐怖でした。
逃げてる途中、後を向いたら、津波が見えてすごいいきおいで来たので、いつもより早く走りました。

たしかに、広島と岩手は遠いですが、でもできることはいろいろ、募金活動、ボランティアで岩手にGo!でも応援してくれるだけでも、私達は、うれしいです。元気のでるお手紙ありがとうございました!

大船渡小学校6年
鎌田理子かまたりこヨリ

Dear Friends

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河野清楓さんへ

初めまして。すてきなお手紙ありがとうございます。一日を大切に、一歩ずつ前に進んで行きたいと思います。
今「カンナ」の花は、芽が出てきました。「カンナ」を大切に育てていきます。
あたたかい手紙をありがとうございます。
私の心にひびきわたりました。

河野清楓さん、ありがとうございます。

6年  千田 茉矢 ちだ まや

Dear Friends

Dear Friends
安田学園安田小学校の西本絵美子さんへ

絵美子さん 私は、元気いっぱいです。この小学校から見る風景は前とはちがいます。がれきがあり、そのうえいつ大きな震災がくるか分かりません。ですが、安田小学校のみなさんが大切に育ててくれた、カンナの球根をいっしょうけんめいみんなで植え、そして、いまカンナの花がすこし芽を出しました。もしこのカンナの花がさいたら、大船渡小学校のみんながよろこぶし、安田小学校のみなさんもよろこんでくれると思います。ですので、がんばってきれいなカンナが咲くようにします。

大船渡小学校6年
及川七海

Dear Friends

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重田結里さんへ

はげましの手紙ありがとうございます。
ぼく達は、津波の被害にあい、大好きなサッカーも練習所も失いました。
校舎も一階が使えず前の理科室で勉強をしています。
だけど、カンナの花を植え、育てる事で、少しでも復興が進めばいいと思っています。
安田小学校で育てていただいたカンナの花を大船渡小学校でもきれいに咲かせます。

6年 千田 晟也

Dear Friends

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田中あみさんへ ハートマーク


カンナの球根ありがとうございました。今は、毎日交たいして水をあげています。
「きれいに咲かせたい」という気持ちで水やりをしています。まだ悲しい気持ちもあるけど、このかべを乗りこえて、毎日がんばっていきます。 カンナの球根をありがとうございました
大船渡小学校6年
佐々木 毬菜

Dear Friends

Dear Friends
安田小学校の竹澤賢太さんへ

お手紙ありがとうございました。3月の大地震で津波が来て、まわりはがれきだらけになりました。でも学校には、支援物資や外国から手紙が届いたりして、今はふだんの生活がもどってきました。安田小学校のみなさんが育ててくれたかんなは、みんなで植えて、今は少し芽がでています。手紙に書いていたように大船渡小で「復興」のシンボルとして、一生けんめいに、育てて、きれいな花を咲かせるようにがんばります

6年 井上 果南

Dear Friends

Dear Friends
松井詠朗さんへ

お手紙ありがとうございます。
まどから見る景色は、震災前と震災後では、比べものにならないほどです。
6月初めにカンナの球根を学校の畑に植えました。
そのカンナの球根は今は、大きな芽が出ています。
カンナの花は、真っ赤な花がさくと聞いたので、さいたところを見るのが楽しみです。

6年 新沼柊人

大船渡小学校からの手紙

大船渡小学校からの手紙
片寄知佳さんへ


みんなはとても元気です。体育館も使えるようになり、雨の日も体育館で元気に遊んでいます。

岩手にはこれないけど「助けたい!!」という心を持っていただきありがとうございます。「心はもう被災地についてます」という言葉はとてもステキだと思います。
もうカンナの花は葉も出てきています。とても元気に育っています。安田小学校からもらったカンナの球根を大事に大事に大事に育ててあげたいと思います。
私達への応援ありがとうございます。

6年 菊地水姫

大船渡小学校から安田小学校にお返事です。

大船渡小学校から安田小学校にお返事です。
安田小学校の小田玲奈さんへ

はじめまして!とってもすてきなお手紙ありがとうございます。広島で原爆が落ちたのは知っています。私のいる大船渡は、東日本大震災で建物や大事な人などが失われてしまいました。でも、広島の人も私たちに負けないぐらいがんばったと思います。今もしえんぶっしがいっぱいきています。でも安田小学校のカンナはとってもうれしかったです。今も元気よく育っています。これからもおたかいがんばりましょう!

大船渡小学校6年 小谷れな

2011年7月19日 (火)

カンナ大使のいる学校に毎学期末に送る手紙のコピーです。

カンナ大使のみなさんへ

暑中お見舞い申し上げます。

いつも、カンナの球根をバトンにして平和と希望をつなぐリレー、『カンナ・プロジェクト』に参加して頂きありがとうございます。みなの思いがつながり、世界中のどの国にも真っ赤なカンナが咲くようになれば平和な世界になると橘は信じてこの活動をしています。真っ赤なカンナの花言葉は『堅実な未来』です。地球の堅実な未来を作るのは次の世代を担う皆さんです。原爆にも負けないで咲いた真っ赤なカンナを「平和と希望のシンボル」としてバトンをつないで下さい。

現在、全国17都府県、118校にバトンを繋ぎました。世界には、モン・サン=ミッシェル、パリ、スペイン、香港に繋ぎました。これは橘凛保の『志』でした。

今年は特に、東日本大震災があったことで、東北の子供たち、人たちに元気を出して頂きたくて、真っ赤なカンナを東北にも届けています。一日も早い復興をこのカンナの花に託したいと思います。皆さんも祈ってくださいね。たくさんの学校が球根を提供して手紙を添えて届けてくれました。ありがとうございます。東北の学校では「こういう支援を待っていた」と言って、子供たちが笑い声を上げて植えてくれました。

今年は球根が元気が無かったので提供できなかった学校も来年に向けて育ててくださっています。『橘の志』は今、『皆さんの志』になったのだとうれしく思います。

世界中の人が真っ赤なカンナの花を見たら、原爆からひと月で、820mに咲いた真っ赤なカンナの強さと優しさを感じて、日本のことを、原爆のことも思い出していただき、その花を見た人の心に「平和と希望の花」を咲かせてほしいと思います。カンナを植えて下さっている学校の子供たちはみんな『カンナ大使』です。真っ赤なカンナのことを伝えてくださいね。

今、ヴァチカンにカンナを植える話しを頂いています。渡航費は自分持ちですがお金には換えられません。行こうと思います。ローマ法王様のお近くで、カンナが咲きますならば「平和と希望への祈り」が世界に伝わります。まだ決定ではないのですが、是非、バトンがつながりますことを皆さんも一緒に祈ってください。地球が平和で、皆さんが、希望を持って夢を実現させられる未来であることを願っています。心からそう思います。

皆さんのカンナの花が咲いたら是非写真を送ってください。皆さんも一緒に写真に入ってくださったらうれしいです。楽しみにしています。

今年の夏も暑くなりそうです。皆さんもどうぞお元気でお過ごしください。

宿題を早く終わらせて、面白い研究をして、たくさん遊んで、楽しい夏休みを過ごしてください。

又、お会いしましょうね。その日を楽しみにしています。

校長先生はじめ、先生方、いつもカンナ・プロジェクトにご賛同いただきありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

       2011年 719日   カンナ・プロジェクト 橘 凛保

2011年7月18日 (月)

広島市立観音小学校 1年生 7月7日

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.観音小学校の1年生はジーっと話を聴き、質問にもよく応えてくれます。

雨だったので体育館にシートを引き、小さな手で植えてくれました。

やさしく優しく植えてくれました。優しくて小さな観音小のカンナ大使は、カンナ天使でした。

カンナ大使の認定書を、1年生でも読めるように振り仮名をつけて、今日作り直して送ったところです。

観音のカンナは、この子たちが6年生になるまでずーと伝えてくれますね。

花が咲いたら写真見せてくださいね ^^  ありがとうございました。

広島市立荒神町小学校

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RCCラジオ出演 7月10日 13:00〜13:30

広島RCCラジオから取材の依頼がありました。

6月13日宮城県石巻市立大谷地小学校、広渕小学校に取材がはいりました。

放送は、1回目 6月13日9時30分の生放送  2回目  6月24日  

     3回目  7月10日13時~広島カンナ大使Yさんが録音してくださいました。

     お聞きくださいませ。東北の子供たちのすばらしい反応と笑い声が聞こえます。

その①  0~3分41秒まで

その②の続きます

会議を半日休んで、子どもたちとカンナを

 
 時間もかかります。お金もかかります。エネルギーもかかります。正直クタクタです。6年やっても、まだ初めて知りましたという状態です。
 でも、くよくよしていられません、メソメソしていられません。未来はやってきます。
子どもたちの未来は確実にやってきます。
 その未来を決めるのが私たちだからです
 会議を半日休んで、机上の話し合いを半日休んで、一緒に子どもたちとカンナを植えに行きませんか?きっと答えがみつかります。
この子たちに堅実な未来を贈りましょう!一緒にカンナを植えたらわかります!私と植えにいって下さった方々の気持ちは変わりました。本当に子どもたちに堅実な未来をと思わされます。本気になります。平和で安心して暮らせること、未来を作る子どもたちが夢や希望をいだける日常を本気で作りたくなります

時として子どものほうが物事の本髄を見ている

 幼い頃、娘が聞きました。雪はなぜ積もるのかあ?と、大人たちは笑って、寒いからだろう!と応えました。娘は言いました。「ちがうよ!あつまるからだよ」と・・・・。
車に乗っていたので、ワイパーの動く所の雪は積もらない。しかしワイパーの外れた脇にはどんどん積もるのを見ていたのです
 
時として子どものほうが物事の本髄を見抜いているときがあります。
大人たちは見えているようで見えていないことに気づかなくてはなりません。
 雪は集まるから積もるのです。
小さい力も集まれば大きな真っ赤な平和と希望の花を咲かせることができます。118校の子どもたちはカンナ大使です。そしてその健気で素直な行いはエンジェルです。カンナ天使です。この子たちが咲かせてくれる平和と希望の花が世界中にバトンされますように祈りを集めて下さい。この子たちに未来を、堅実な未来を贈りましょう!
 一緒にカンナを植えたらわかります!私と植えにいって下さった方々の気持ちは変わりました。本当に子どもたちに堅実な未来をと思わされます。本気になります。平和で安心して暮らせること、未来を作る子どもたちが夢や希望をいだける日常を本気で作りたくなります。
荒神町小学校の一年生が、私の話を聴いた最後の質問や感想で、
「カンナがせかいにさいてみんながなかよくなるといいです」
子どもはすばらしい。大人は子供たちの良い手本とならなくてはならないのに、教えられることがあります。

カンナがバチカンに咲きますように、祈って下さい

 カンナプロジェクトは118校に植えました。まだまだたりませんね。
カンナを見て原爆を思い出してくれる人少ないですね(。-_-。)
 原爆の後一ヶ月で咲いた花なんですよ‼
原爆なんてもう二度と使ってはならないことカンナを見て思い続け下さい!
原発も同じ脅威です。
 
 子どもたちとカンナを植えているとつくづく思います。こんなに素直で健気な子どもたちの未来が堅実未来であることを‼
カンナの花言葉は「堅実な未来」です。
 首相、東電の社長一緒に子どもたちとカンナを植えにいきませんか?カンナを植えている子どもたちを見て下さい。子どもたちに未来を、堅実な未来をプレゼントしたくなります。
 私の力は弱いです。そんな私でも、昨年はモンサンミッシェルにカンナを植えました。
 今、バチカンにローマ法王様の御身もとにカンナを植える話をいただいています。皆様の祈りをお願いします。カンナがバチカンに咲きますことを!
地球の未来が堅実な未来になります。

『支え 結ぶ』 カンナの力に復興託す 中国新聞7月8日金曜日

中国新聞の記事 2011年7月8日(金曜日)社会面 P27 掲載                   

                 支え 結ぶ

           短大講師 橘凛保さん=東京都

      カ ン ナ の 力 に 復 興 託 す 

 

 5,6月に、宮城県の石巻市と仙台、岩手県の大船渡市の小中学校計10項を訪ね、子どもたちや被災者と校庭にカンナの球根を植えた。原爆投下後約1ヶ月の広島で、カンナの花が咲いたエピソードを話し、必ず復興できると伝えた。

 2004年に原爆資料館(広島市中区)を訪れた際、焼け跡に咲くカンナの写真に強く心をうたれた。08年、同市内9小学校と協力して球根を育て始め、「カンナ・プロジェクト」と名付けた。株分けした球根を全国の小学校に届け、平和の大切さを知らせている。

 被災地の学校へ携えた球根は、広島市、廿日市市や長崎市の小学校が育てた。震災に遭ったにもかかわらず、子供たちは元気で喜んでくれた。「次に大きな災害があったら、今度は僕たちが助けます」と言ってくれる子もいた。カンナの生命力と重なって見えた。

 9校から始まった取り組みは今、17都府県118校に広がった。カンナは球根を植えてから、2,3ヶ月で花が咲く。もっと被災地の学校に広げ、花を咲かせてて、被災者を元気付ける「カンナリレー」を実現させたい

                                            (榎本直樹)

広島カンナ大使の皆様ありがとうございました。

 

7月6日 水曜日 午後6:30~

 晴れ女の私にしては珍しく雨の夜でした。

こんな雨の中を広島のカンナ大使の皆様が集まってくださいました。初めて一堂に会することになりました。ありがとうございました。直ぐにお礼がかけず、本当に心苦しく思っていました。

この日お越しくださった方々は私にとって特別な方ばかりです。

NO.13 NO.17 NO.18 NO.22 NO29. NO.30 NO.33 NO.57 NO.80 NO.91 

まだ登録はしていない人が3人来て下さり13名私をいれて14名でした。

今、改めて広島のカンナ大使の人数を数えたら30人(7月6日現在 総勢124人中)

地方に出張中の方が1人、欠席のご連絡を下さいましたのは6人、亡くなった方が2人です。

しかもこんな雨の中・・・・。本当にありがとうございました。東北の報告を中心に、今後の活動のことなどを話しました。

改めてこの方々のおかげさまで続けてこられたのだと思いました。皆様は、できることを本当によくして下さいます。

カンナ大使の方から言われることは、「実際に橘さんと一緒に行動を共にすると本当にいろいろなことが見えてきて、カンナ・プロジェクトは凄いことだと思うようになる」そう言ってくださいます。本当にうれしいことです。そう思ってくださることがこの活動の大事な点だと思っておりますので・・・。

花を植えると言う小さなことだけれど、一緒に廻ってくださることで、感じ方が代わるのだそうです。子どもたちの様子を見るにつけ、何か感じ取って下さるのです。

ありがとうございます。そして、私には力強いカンナ大使のみなさんです。これからも応援してください。よろしくお願いいたします。皆さんがいてくださるからがんばれます。ありがとうございます。

2011年7月17日 (日)

7月13日の朝送ったメールです。前後します

 真っ赤なカンナ!キャシー!これがカンナ・プロジェクトのカンナです。咲きましたね!リレーがつながりました。しかも、元気いっぱいです!広島の子どもたちが育ててくれて、今は宮城、岩手の子どもたちが育ててくれている平和と希望のカンナです。

 バトンがつながりうれしいです。そして、ジュリーさんの咲かせてくださった黄色いカンナは『永遠の友情』はいかがでしょうか?平和になるためには仲良くなることです。相手のことを理解して、仲良くなること、大事に思うことです!いつも、キャシーは私のことを思ってくださいます。日本のことを思ってくださいます。ジュリーさんもジェラルディンさんもキャシーの仲間が日本のことを思ってくださりカンナを育ててくださいます。

 カンナを育てること=友情を育てること、平和を祈り、みんなを元気にすること、何かできる!楽しく生きられる!と言う希望を育てることです!

 決めましょう!真っ赤なカンナは原爆から一月で咲いた希望と平和の花。

 黄色いカンナは、香港と日本の友情の花。

 黄色のカンナの花言葉は『永遠、長続き』だそうですね。長く続く永遠の仲間、友情。黄色いカンナは『私達の永遠の友情』の象徴、シンボルです。

 また、香港に行きたくなりました(^^)もう少し時間に余裕が取れるようになったら、香港に行って、皆さんとカンナパーティーしましょう!『平和と希望と友情』カンナは素敵な花になります。シンボルになります!キャシーありがとう!ジュリーありがとう!ジェラルディンありがとう!デビーさんの妹さんありがとう!香港チームの皆さんの名前を教えてくださいね^0

 3月からずーっと忙しく、フェイスブックもメールもおろそかになっていました。地震、東京の避難所での被災地の人たちへの熱い一服のお茶を点てて差し上げることから始めた救済活動、隠れ被災地(千葉県、茨城県)に出かけ、たくさんのことを考えました。カンナと同じように、津波にも負けずにひと月で咲いた水仙。その球根をすくうことから始まった東北被災地訪問。広島の子どもたちへの呼びかけ、再びの東北。カンナのリレー植栽・・・。

 人のふれあいこそが、人が「生きるんだ」と言う勇気と『生きられるんだ」と言う希望を与えます。水仙の球根をすくうことから始まった東北での植栽・・・。

「人がふれあうことが人を生かす」・・・・そう感じます。まだまだ、カンナの旅は続きます。カンナが私に託した「使命」はいつしか私の「志」になりました。今、私の「志」は香港のチームの「志」にしてくださいました。

カンナを咲かせることで平和な地球を作ることが地球に住む皆の「志」になったとき本当に平和な地球が完成します!宇宙から見た美しい地球。自然の驚異にも負けないで存在する美しい地球。そこに共生する人間。「和敬清寂」和して流れず、敬してへつらわず、清らかに、死ぬときに幸せだったと思えるような境地を得る「寂」かな?これは私もまだわからないのです・・・。」「寂」の境地にたどり着くまでカンナの旅は続きます。カンナ・プロジェクト香港チームの皆さんこれからも一緒に旅をしてください!永遠の友情で!

カンナ大使認定カードの裏面です

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ちなみ、カンナ大使認定カードの裏面です。キャシー香港に送りますね。みんなの分も送りますね。待っていて下さいね。(^_^)

キャシーのカンナ大使認定カード

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キャシーがカンナ大使になって下さってからずいぶん時間が過ぎてしまいました。香港に送ろうと思いながらついつい^^;ごめんなさい。毎日追われて休む時がないので、カードを送ってない人がたくさんいます。ごめんなさい。これがキャシーのカードです。

カンナ・プロジェクト香港チームのキャシーさんの記事

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このキャシーさんがカンナ・プロジェクト香港チームのキャシーさんです。
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留学の春休みに、東京の私の所に、2週間程ホームステイした時に、カンナのことを話ました。キャシーは、広島の原爆資料館に行ってみたいと言って下さいました。広島のカンナ大使に案内役を募ったところ、記事の中に登場のDさんと、この記事を書いたHさんが案内して下さったのです。キャシーとDさんの交流は今もフェイスブックを通してつながっています。キャシー、この記事今日Hさんが送って下さいました。昨年の夏でしたかしら?日本語学校の発表会でも、留学生の前でカンナの話を伝えてくれましたね。キャシーもカンナ大使です。ちなみに登録ナンバーは70番です(^_^)

2011年7月 7日 (木)

「ひとりの『使命』をみんなの『志』に」

東洋英和女学院大学 演題「ひとりの『使命』をみんなの『志』に」
カンナ・プロジェクト2011 被災地につなぐ平和と希望のカンナ植栽リレー


 1945年8月6日、広島に原爆が落とされました。それから約1ヶ月。75年は草木も生えないと言われた広島に、爆心地からわずか820mのところに真っ赤なカンナの花が咲いていました。人々はこの真っ赤なカンナからどれだけの生きる勇気と希望をもらったでしょうか。(広島原爆資料館松本栄一氏写真)ところが60年の年月は、この真っ赤なカンナが咲いたことを人々の記憶から消し去りました。2005年から私は、このカンナを希望の象徴、平和の象徴として、浄瑠璃の作品として周知させてきました
(橘の使命)2008年からは、子供たちと真っ赤なカンナを咲かせることで、原爆のことを次の世代に伝えることを実践してきました。カンナの球根を株分けして、広島から長崎、沖縄・・・と、平和と希望のバトンとして「世界中の人の心に平和と希望の花を咲かせる」活動を展開しています。2011年2月現在14都府県51校でカンナのバトンをつなぎました。
「子供たちとカンナを咲かせよう!世界中の人の心に平和と希望の花を咲かせよう!」は、橘の『志』となりました。
2010年には、モン・サン=ミッシェルに咲かせ、子供たちの夢を繋ぎました。「夢は夢ではないこと」を知らせたかった。
 2011年3月11日。東日本大震災が起こりました。テレビで報じられる景色は、66年前のヒロシマの瓦礫の焦土と重なりました。「被災した土地にカンナをリレーしよう!生きる勇気と、生きられるんだと言う希望を、カンナを咲かせることで、ヒロシマを伝えることで分ち合ってもらおう!被災地の子ども達に元気になってもらおう!大人達に復興を感じて頂きたい」そう思いました。
カンナ大使(カンナをリレーしている学校の子ども達や大人達)に呼びかけ、それぞれが育てているカンナの球根を被災地にバトンすることを伝えました。手紙や、メッセージを添えて送ってくださいました。この時から、橘の『使命』は子どもたち皆の『志』になりました。
 被災地の子どもたちは、泥んこになって歓声を上げて植えてくれました。その報告を聞いて、カンナ大使の子ども達は、ますます、自分達の『志』として取り組んでくれています。この夏、被災地にまっかなカンナが咲きます。ヒロシマの子ども達、リレーをしてくれたすべての子ども達が東北の子ども達に思いを馳せてくれています。今、世界中が、東北に思いを馳せてくれています。たくさんの支援をして下さっています。
来春、この思いやりの球根は復興の象徴、希望の象徴、平和の象徴として、株を大きく増やし、バトンされ、世界中に咲くことでしょう。カンナ大使の子ども達の『志』となって伝えられます。そして世界中の子ども達がこの『志』を受け継いでくれることでしょう。お互いの国に思いを馳せて大切に育ててくれることでしょう。世界中にまっかなカンナが咲くころきっと世界は平和になると思います。

カンナの花言葉は「堅実な未来」です。地球の堅実な未来のために、世界中に真っ赤なカンナが咲くことを皆の『志』にしたいです。
一人の『使命』が皆の『志』になったとき、地球と言うひとつの社会がうまれます。
ひとりの『使命』は、誰かが一歩踏み出すことから始まります。その誰かは、特別な誰かではなく、皆さん一人ひとりなのです。私の『使命』がみんなの『志』になり、あなたの『使命』が私の『志』になる。探そうとしないでも、必ずあなたの近くにあります。使命なんてそんな凄いものではないです。初めは、みんなにとっては、どうでもいいようなことかもしれません。どんな小さいことでも、どうでもいいようなことでもあなたの『使命』を続けていくうちに、皆の志になります。まずは初めの一歩です。小さな使命でも踏み出すと『無限大の可能性 =奇跡』に出合わせてもらえるのです。
被災地に行きたいというのなら、それがあなたのカンナかも知れません。そして、もしかしたら、本当のあなたのカンナは東北にあるかもしれません。探さなくても気づくことです。気づいたときに初めの一歩をふみ出すのです。
   
                                橘 凛保


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2011年7月 2日 (土)

FMはつかいち生放送出演

廿日市市FMはつかいちに5月24日 12:30〜12:45
生放送に出演した時の模様です。

写真は広島平和公園、( 元安川河岸 )に3年前に植えて咲いたカンナです。


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